FX(外国為替証拠金取引)のメリットについて考えてみましょう。
FXのメリットはいろいろとありますが、投資として考えてみた場合、何より小さな金額で始められることがあげられるでしょう。これはFXの最大のメリットです。
なぜこのようなことが出来るのかといえば、預け入れた資金を「証拠金」として扱い、これを担保として証券会社から大きな金額の取引を行う権利を得るFXならではの仕組みがあるからです。
実際の取引では、売買の損得のみを決済することになります。この「差金決済」というシステムによって、失敗したときの損失額が預け入れた元手(資産)の範囲内であれば続けて取引を続けられます。変わらず資金は少ないままで大きな金額の取引が可能です。
元手資金として5万円を預けたとします。これに対して100万円の取引が出来る状態を、「20倍のレバレッジ」といいます。
預け入れた金額の何倍まで取引可能かというレバレッジの数字は、各社ごと異なっています。ほとんどの会社が10倍から30倍程度のようです。(最近はもっと大きなレバレッジを提示しているところもあるようですが)。
また、手数料の安さもFXの大きなメリットの一つです。
外貨預金では、「仲値」といわれる、その日の朝の10時のレートで取引が行われます。さて外貨預金では、そのときにドルを買う場合、仲値にプラス1円の金額となり、ドルを売る場合には、仲値マイナス1円の金額で決済されます。
値動きが2円以上もあるような日はまれですから、外貨預金ですと手数料だけで損をしてしまう可能性が出てきます。
しかし、FXの場合、1ドルあたり5銭前後の手数料ですから、手数料で損をする可能性は低いです。
取引を1日に何回も繰り返した場合には、この差は馬鹿にならない大変な額になるでしょう。
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2008年3月8日土曜日
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