FX(外国為替証拠金取引)も投資の一つである以上、リスクが全くないということはあり得ません。具体的なリスクの例を挙げてみましょう。
FXでは、為替が動くからこそ、利益も出ます。また、損も出ます。短期的な視点では損もそれ自体悪いことではありません。FXならではの注意点としては「レバレッジが効く」ということです。レバレッジが効くからこそ、例えば5万を預けることで100万円分の取引が出来るようになるのですが、1ドル110円で1万ドルを購入したとします。そうすると、ドルが110円から109円に「1円動いただけ」で、あなたの資産は1万円減ることになる訳です。損の可能性にもレバレッジがかかります。
レバレッジをかけることで元手が少なくてすむというメリットの反面、小さな値動きの影響も大きくなってしまいます。
株の投資では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんが、FXの場合には、1円動く、たったそれだけで利益も出ますし、損にもなります。株式投資の感覚とはずいぶん違いがありますから、「FXでは小さな値動きもちゃんとみる」癖が大きな違いを生むことになりますので気をつけましょう。
また、流動性リスクが少ないとはいえ0(ゼロ)ではありません。特にマイナーな通貨で取引している場合には、テロや事故・国際事件などの影響で大きく市場が変化する可能性について、強く認識しておくべきでしょう。
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2008年3月11日火曜日
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